大桑歯科 大桑歯科

矯正歯科
矯正歯科
綺麗な歯並びで、笑顔に自信を。

現在食生活や生活様式の変化に伴い、顎の発育不全による歯並びの乱れが非常に多く見受けられるようになりました。以前はワイヤーと金属の金具での矯正が主流だった為、見た目に抵抗がある方が多く見られましたが、近年マウスピース矯正(インビザライン)の登場により、見た目を気にせずに矯正する事が出来るようになりました。
また大桑歯科では患者さんの希望やライフスタイルの変化に応じて、前歯の治療だけに特化した部分矯正や全ての歯を動かす成人矯正を選ぶ事が出来るのが特徴です。

インビザライン(マウスピース矯正)

インビザライン(マウスピース矯正)

インビザラインは、最新のデジタル矯正を用いた、マウスピース矯正です。

今までの矯正と違い、ワイヤーを使用しないので見た目に影響が出づらく、家族や友人に気づかれないうちに歯並びを改善する事が出来ます。歯磨きもしやすいので、従来のワイヤー矯正の様な歯磨きがしにくいといった煩わしさがありません。
アラインテクノロジー社が世界中のマウスピース矯正に関するビッグデータをもとに20年以上かけて日々研究を重ね続け、技術革新が今も現在進行形で行われています。

インビザラインによる矯正方法

インビザラインは透明のマウスピースを毎日20時間以上装着して歯並びを矯正する治療法になります。
食事と歯磨き以外はずっとマウスピースを装着して生活していただく事になります。
多くの場合、精密検査の結果により歯をわずかに数本削る必要があります。マウスピースは7日から10日ごとに新しい物に自分で交換して頂き、徐々に歯を動かしていきます。ワイヤー矯正のように毎月来院して調整する必要がない為、通院回数を減らすことも出来ます。

インビザラインによる矯正方法

クリンチェックによる
デジタル治療計画

上下の歯の模型を採取したらクリンチェックと言われる治療解析ソフトで実際の歯をデジタル化し、歯並びに応じて歯の動き方や動かす方向のシュミレーションをします。
最終的な歯並びの確認が取れたら治療計画に応じたマウスピースを製作し発注する事になります。

クリンチェックによるデジタル治療計画

マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い

インビザライン

・最新のデジタル矯正
・目立ちにくい
・歯磨きがしやすい
・通院は2〜3ヶ月に1回
・自分で毎日取り外しが必要
・比較的軽度の歯の乱れが適応

治療期間:2〜3年
費用:880,000円(税込)

ワイヤー矯正

・最新のデジタル矯正
・目立ちにくい
・歯磨きがしやすい
・通院は2〜3ヶ月に1回
・自分で毎日取り外しが必要
・比較的軽度の歯の乱れが適応

治療期間:2〜3年
費用:842,000円〜(税込)

※毎月の調整料が5,500円別途必要となります

インビザライン(マウスピース矯正) インビザライン(マウスピース矯正)

インビザライン(マウスピース矯正) インビザライン(マウスピース矯正)

MEMO
上の前歯が内側に倒れ込んでおり、下顎の自由な動きをかなり制限されていることが予測されました。歯並びの影響により頭痛が発生している可能性が考えられます。ワイヤーを使わない矯正により、前歯が美しく改善されただけでなく頭痛や肩凝りも改善することが出来ました。健康も笑顔も同時に取り戻せて非常に喜んで頂けました。

術前

術前

術中

術中

術後

術後

成人矯正(ワイヤー矯正) 成人矯正(ワイヤー矯正)

成人矯正(ワイヤー矯正) 成人矯正(ワイヤー矯正)

MEMO
口元が突出しているのは日本人の歯並びに多く、前歯が歯列から飛び出してしまっている事が原因です。上顎左右の小臼歯を抜歯する事で前歯を後ろに下げるスペースを作る事が出来ますので、歯並びだけでなく、口元も美しく完全する事が出来ます。抜歯を伴う矯正は比較的時間がかかる事が多く、治療期間はおよそ2〜3年になる事が多いです。

術前

術前

術中

術中

術後

術後

美容にかける費用

歯列矯正の平均的な費用は100万円前後とされており、日々当たり前のように使っている美容に関する費用に比べても、月や年で計算すると下記の表のようになります。カフェに寄る習慣があれば、一回あたり400円、週5日通うと同等の水準になります。
実際は毎月の費用が上下するものと考えられますが、多くの女性は既に日々の美容にまとまった額の投資をしていることが分かりました。
「一生モノ」と考えると、かかる費用も納得がいくものになるかもしれません。

美容にかける費用 美容にかける費用

部分矯正

前歯だけをキレイにしたい。
そのお悩みを、
解決いたします。

部分矯正は奥歯以外の歯並びを部分的に改善する矯正治療になります。ワイヤーを使って矯正する従来の方法とマウスピースを使って部分的に矯正するインビザラインGoの2種類があります。
ワイヤー矯正は比較的適応範囲も広く、確実に歯のコントロールが出来ますが、見た目にワイヤーが映り込みます。マウスピース部分矯正は改善できる適応範囲が狭いので誰でも治療出来る訳ではないので注意が必要です。

部分矯正と成人矯正の違い

部分矯正と成人矯正の違い

比較してください。

※上記合計金額で、部分矯正は6ヶ月、成人矯正は2年で算出してあります。
※インビザライン、インビザラインGoでは歯の動きに合わせて型取りを再度取り直す場合がございます。
※型取りが必要な場合は、その都度3,300円の追加費用がかかります。
※インビザラインでどうしても動きが悪い場合は、ワイヤー矯正で追加対応が必要な場合がございます。

インビザラインGo(マウスピース部分矯正) インビザラインGo(マウスピース部分矯正)

インビザラインGo(マウスピース部分矯正) インビザラインGo(マウスピース部分矯正)

MEMO
右上2本目の前歯が後ろに引っ込んでおり、前歯が前後的に不揃いな印象を受けます。下の歯並びは、そこまで悪くなかったので今回は前歯のみをマウスピース矯正で部分的に治す事になりました。部分矯正によりコストを抑えて非常に安定した前歯の噛み合わせを作る事が出来ました。

術前

術前

術中

術中

術後

術後

部分矯正(ワイヤー矯正) 部分矯正(ワイヤー矯正)

部分矯正(ワイヤー矯正) 部分矯正(ワイヤー矯正)

MEMO
右上の前歯が回転しており、噛み合わせも乱れています。上顎の部分矯正だけでは前歯の噛み合わせの安定が得られないので、上顎と同時に下顎の部分矯正も行なっています。上下の歯並びのバランスが改善されたと同時に歯茎のラインも自然なラインに改善する事が出来ました。

術前

術前

術中

術中

術後

術後

小児矯正

お子さんの歯並びの不正が
近年非常に増加してきています。

急速なグローバル化による生活変化で子供の成長と顎の発育に大きな影響を与えている事が原因の一つです。
顎の発育不全は、姿勢が悪くなり、風邪を引きやすく、集中力の欠落、お口が開きがち、多動で活発な性格になったりと残念な症状を引き起こす可能性があります。
また受け口(下顎前突)は矯正をしなければ一生治る事はありません。矯正を開始する時期が遅くなると、自分の歯並びのせいで正しい顎の成長にブレーキがかかる事もあります。だからこそ私たちは子供の未来を守るため、早めの歯並びの改善と検査をオススメしています。

小児矯正(プレオルソ) 小児矯正(プレオルソ)

小児矯正(プレオルソ) 小児矯正(プレオルソ)

MEMO
前歯がガタガタしているのが気になるとの事。上下顎の成長が少なく、歯の萌出スペースが不足していました。成長期を利用して取り外しの出来るプレオルソ を使用して顎の発育と呼吸を是正する事で、顎が発育し歯が綺麗に並んできた事が分かります。自分で装着する装置なので、毎日頑張って装着する事が大切になります。

術前

術前

プレオルソ

プレオルソ

術後

術後

小児矯正(ワイヤー矯正) 小児矯正(ワイヤー矯正)

小児矯正(ワイヤー矯正) 小児矯正(ワイヤー矯正)

MEMO
前歯の隙間が気になるのと、右上の歯並びが窮屈でこのままだと八重歯になり奥歯が上手く噛まなくなるので矯正治療を開始する事となりました。一期矯正はバイオプログレッシブ矯正にて前歯と奥歯のスペースをコントロールし、奥歯を後ろに送るのに夜間のヘッドギヤも併用しています。

術前

術前

術中

術中

術後

術後