今までの矯正と違い、ワイヤーを使用しないので見た目に影響が出づらく、家族や友人に気づかれないうちに歯並びを改善する事が出来ます。歯磨きもしやすいので、従来のワイヤー矯正の様な歯磨きがしにくいといった煩わしさがありません。
アラインテクノロジー社が世界中のマウスピース矯正に関するビッグデータをもとに20年以上かけて日々研究を重ね続け、技術革新が今も現在進行形で行われています。
インビザラインによる矯正方法
インビザラインは透明のマウスピースを毎日20時間以上装着して歯並びを矯正する治療法になります。
食事と歯磨き以外はずっとマウスピースを装着して生活していただく事になります。
多くの場合、精密検査の結果により歯をわずかに数本削る必要があります。マウスピースは7日から10日ごとに新しい物に自分で交換して頂き、徐々に歯を動かしていきます。ワイヤー矯正のように毎月来院して調整する必要がない為、通院回数を減らすことも出来ます。
クリンチェックによる
デジタル治療計画上下の歯の模型を採取したらクリンチェックと言われる治療解析ソフトで実際の歯をデジタル化し、歯並びに応じて歯の動き方や動かす方向のシュミレーションをします。
最終的な歯並びの確認が取れたら治療計画に応じたマウスピースを製作し発注する事になります。